自作のべっ甲柄ピックガードを取り付けたアコースティックギター

REPAIR

ギターリペア・調整 遠山楽器製作(福岡) ― 直して、また鳴らす。

遠山楽器製作

ライブでギターを弾く遠山八音
ボディを組み直している最中のギブソン LG-0
フレットを打ち込む治具をかけたギターのネック
自作ピックガードを取り付けたアコースティックギター
ピックアップの配線を通したアコースティックギターのブリッジまわり
ナットの溝を切る真鍮のポンチと牛骨のナット材

ORIGIN

25年前の水牛の角。

祖父が趣味で尺八を作っていました。
その傍らで、ギターのナットの素材を、プラスティックから
水牛の角に替えてみたことがあります。
茶の間にあった海外のおみやげの飾りを、削って使いました。

音が変わりました。
25年前のその一度で、素材で音が変わるという沼に足を踏み入れて、
いまも抜け出せていません。

CASE

ギターが戻るまで

Gibson LG-0 / ボディの組み直し
遠山八音

遠山八音

持ち込まれたときは、ボディのトップ板がかなりの範囲で破損し、胴回りのリムから外れてしまっていました。
内部の骨組みにも剥がれや外れがあり、トップ板は持ち上がったまま。
快適な弾き心地とは、程遠い状態でした。
ネックの反りは熱を入れて直しています。
いっぽうで塗装は、ほとんど行いませんでした。

Gibson LG-0 の修理。持ち込み時の状態から、ボディを組み直す作業、仕上がりまでを、フィルムのコマに順番に並べたもの
Eastman FT-DC62-DS / ネックのスリム化
遠山八音

遠山八音

「ネックが太すぎるのでスリム化したい」
——そんなご依頼でした。

Eastman FT-DC62-DS のネックのスリム化。削る前の状態から、ネックを外して削り、フレットの端を整え、仕上がるまでを、フィルムのコマに順番に並べたもの
Tacoma ER-64NC / 裏板の力木の貼り直し
遠山八音

遠山八音

「バックブレーシング約8割剥がれを補修し、
生音の出力音の変化がすごい。
弦の振動→ブリッジ→トップ板の振動→バック板から反射増幅して発音されているのが聞いて取れると思います。」
動画での音の違いを聴き比べてください。

裏板の力木の貼り直し。作業の写真7枚を、フィルムのコマに順番に並べたもの

聴きどころは、最後の和音の余韻。

Before補修の前
After補修の後

イヤホンで聴くと、違いがよりはっきりします。

PROCESS

ご依頼の流れ

  1. 01ご相談写真を送る
  2. 02お見積もり費用と期間
  3. 03お預かり持ち込み・郵送
  4. 04作業料金は上の表
  5. 05お渡しお支払い
郵送・お支払いについて

持ち込みの場合

  • 地下鉄七隈線・六本松駅の周辺でお受け取りができます。
  • ご希望があれば自宅の住所をお伝えし、建物のエントランス前でお渡しします。

郵送の場合

  • ハードケースに入れ、弦をしっかり緩めてください。
  • ネックからヘッドのあたりに緩衝材を入れてください。
  • 往路の送料はお客様のご負担でお願いします。復路はヤマト運輸でお送りします(送料の扱いはお見積もりの際にご案内します)。
  • 配送中に破損があった場合、お問い合わせ先は運送会社になります。
    あらかじめご了承ください。

お支払い

  • 現金、またはお振り込みで承ります。前払いと後払いのどちらにも対応できます。
  • 作業の途中で必要な処置が増え、お見積もりの金額から変わるときは、
    かならず先にご連絡します。

CONTACT

ご依頼・お問い合わせ

拠点は福岡・六本松です。
お持ち込みのほか、郵送でのお預かりにも対応しています。
お見積もりだけのご依頼でも構いません。

以下のメールアドレスまでご連絡ください。
楽器の種類とメーカー、気になっている症状、
お住まいの地域、ご希望(持ち込み・郵送)を書き添えてお送りください。
※状態が分かる写真を添付していただけると、やり取りが早く済みます。

遠山楽器製作リペアのご相談[email protected]